
栃木県上三川町にて2017年11月(平成29年)に着工しました、H様離れ新築の工事進捗状況を掲載させていただきます。
■地鎮祭[2017年11月4日]

弊社で手掛けさせて頂く建物が、いつまでも施主様にご愛用され、かつ故障のないように、そして工事期間中の安全をお祈りしました。
基礎を作るために地盤を掘削し、砕いた石などを敷き詰め、地盤を固めます。


■基礎打ち着工[2017年12月]
床下となる重要な基礎部分の鉄筋を組み立てていきます。
型枠を設置していき、底盤部分にコンクリートを打設。
空気や水分をしっかり抜き、固めるために1週間前後置いた後、型枠を取り外していきます。
基礎工事が完了すると木材が搬入され、いよいよ土台敷きという住宅の骨組みとなる工程に進みます。



■柱組み■上棟式■屋根工事[2018年1月~2月]
柱、梁などの構造材を組み立てます。
最後に地鎮祭でいただいたお札と一緒に、屋根の頂上に棟木を上げてお祝いします。
棟上げが終わったら、柱や梁などの構造材を金物、ボルトなどで固定していきます。
工事中の構造材を早い段階で雨から防ぐため、すぐに屋根工事に入ります。
屋根部分の断熱材などもこの段階で入れていきます。









今後は、床下地工事、外装工事、内部下地工事と進んでいきます。
腕の良い親方が、別の新築の仕上げをしております都合上、今しばらくお待ちください!!
■床下地工事、内部下地工事[2018年4~5月]
床組みを行い、足元を固め、天井や壁の作業をしやすくします。
内装は、キッチン、和室の鴨居など杉板の美しい板目でさらにすっきりと全体が形になってきました。
お天気の様子を伺いながら、いよいよ外装も仕上げに入ります。




■完成見学会[2018年8月4-5日]



H様のご好意により、完成見学会を開催させていただきました。
猛暑にも関わらず、お越しいただきましたお客様。
ありがとうございました。