鈴木工務店 150年の歴史

鈴木工務店のルーツは、神社仏閣の建築・修復を手掛ける宮大工にあります。
昔ながらの頑健で正直な建築の技術と精神は、住宅建築がメインとなった今も受け継がれ、近代の性能と融合しあい、更に快適な住まいを実現しています。

1868年 – 創業

  • 宮大工の技術と精神を受け継ぐ家づくりの始まり
  • 神社仏閣の建築・修復を手掛ける宮大工としてスタート

1969年 (昭和44年5月)

  • 有限会社鈴木工務店として発足

1977年 (昭和52年6月)

  • 五代目鈴木榮一が代表取締役に就任

1978年 (昭和53年3月)

  • 本社を現在の宇都宮市茂原に移転

1979年 (昭和54年9月)

  • 宅地建物取引業務を開始

1984年 (昭和59年4月)

  • 組織変更により株式会社鈴木工務店に

2017年 (平成29年)

  • 創業150周年を迎え、栃木県宇都宮市を拠点に家づくりを行う

家づくりのコンセプトは「心も健康でいられる家」

私たちは、豊富な自然素材を活用し、木のぬくもりがあふれる、心温まる家を供しています。加えて住宅性能としては高気密・高断熱を実現する高性能ウレタンパネル「FPパネル」を導入することで、心と身体のストレスを軽減し、住む人々にとって快適な生活空間を提供します。

また、古材を活用した家づくりやリフォームにも力を入れており、その歴史と趣を現代の生活に取り入れ、環境に優しい古民家風の住宅を提案します。こだわりたい部分には徹底的にこだわり、省く部分は潔く省くことで、生活のクオリティを高める健康住宅を提供します。

私たちが手掛けるのは「心も体も健康でいられる家」。お客様一人一人のライフスタイルを大切にし、豊富なアイデアの中から、10年後、100年後を見据えたプランをご提案します。間取りもデザインもコンセプトも同じものは二つとありません。お客様が主役の、無理なく無駄なく末永く暮らせる家づくり。その全てを私たちが心をこめてサポートします。

  • 創業以来の宮大工の技術と精神を現代の住宅建築に活かしています
  • 昔ながらの頑健で正直な建築技術を継承、丈夫な家づくりを実現します
  • 近代の性能と融合し、より快適な住まいを提供します
  • 省令準耐火、断熱・耐震に強いFPの家など、時代の流れに沿った革新的技術も積極的に導入しています

ロゴマークに込めた思い

ルーツは『大工の長さん』

鈴木工務店の三代目長治が『大工の長さん』と呼ばれていたことから、『大』と『長』を組み合わせてデザインいたしました。

鈴木工務店では1868年の創業から、1世紀半以上にわたり宮大工の技術と精神を受け継ぎながら、時代のニーズに合わせた革新的な家づくりを続けています。温故知新、伝統と革新のバランスを取りながら、健康で快適な住まいを提供し続けています。

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